Happylight 鎌倉 加美尾花

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暁に水色ブラウスと紺のスカート





先日、川の畔で落日を待っていた。
すると、夕日に滲んだ川向から、小さな木造の船がやって来た。
僕の座る、小さな桟橋に付けられた船には、
おじいさんの船頭さんと、学校帰りの少女。
少女は船頭さんに一礼をして船を降り、
船は舳先を夕日に向け、暁の向こうに去っていく。
桟橋に座った僕に気付いた彼女は、
しっかりとした声で、「 こんにちは! 」

Oh ! この感じ、久しぶりだぁ~ 、 
物騒な世の中故、子供と知らない大人が声を交わす機会は、滅多にない。
ちょっとビックリして、そして、ほっこりした。


ko ket3


水色ブラウスと紺のスカートの彼女は、
尾花(すすき)茂る原っぱの小道の先に、踊るように消え、
辺りから人の気配の一切は、なくなった、、、
これはそこで捉えた一枚。

お世話になったみなさま、ありがとうございました。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

| OVERSEAS | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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灯り考 China Town 2




しばらく前に、割と深夜に近い時間帯、用事を済ませに外出。
夜も遅いが、れっきとした仕事の用事。

寂し気に街頭が灯る路地を歩いていたら、
その先に、何やら明るく、賑わっている様子がうかがえる。
まぁ、訳は知っているけど。

そう、旧正月のお参りで賑わう廟。
写真にあるよう、遅い時間にもかかわらず、大賑わい。





経験上こんな場所は、自分の知っている、
「 あの雰囲気 」 を、味わえるはず、、、
と歩みを進めたのだが。
あれ?微妙に何かが違う。
ぼんやりと儚げな 「 アジア的郷愁 」 みたいな雰囲気が
いっぱいなはずなんだけど、、うん、違う。

周囲を良く見回して見ると、
白熱灯は、ぐっと減り、結構LEDが使われてる。
そう、灯りの質の差が、おんなじ様で何かが違う!
パラレルワールドみたいに感じた。

時代の流れと共に、世界の色のトーンさえも様変わりする。

特にこういう類の流行りに関しては、アジアは早い。
頑張れ、頑固なヨーロッパ!


灯り考 China Town
↑ この雰囲気、最近ないなぁ~

| OVERSEAS | 19:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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PEGASUS ナイトクラブ




近所にあるナイトクラブ 「 Pegasus 」

お気に入りの建築のひとつ。
今時こんなのないからね。
残念ながら入店した事はない。
ここは随分昔、30年程前に建築雑誌で取り上げられたのを
見た事があった。
内部は日活全盛の頃のスクリーンの世界!
フルバンドに広いダンスフロア、、贅を凝らしたギンギンのインテリア。
ムーランルージュとかハバナにあるキャバレーとかの感じ?
日本でも昭和40年代、50年代中頃まではあったのだろうが、
今や絶滅。
ここも時代の流れか、若干地味な雰囲気に落ち着き、
敷地内にクラブ( 語尾が下がった方の ) が併設され、
そっちの方が盛況だ。
時代の流れだろう。

| OVERSEAS | 16:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スイミングプール 3

ルアンプラバン pool 480


加美尾花では Facebook も一応やっている。
カバー写真をたまには替えるか、、と思い、
横長の写真は何かないかと探したら、多分昔流行った、
パノラマで写せるカメラで撮ったであろう、写真が出て来たので、
おぉ、ちょうどイイや、って事で、この写真に変更。

でも、何だか冴えないな、、ちょっと一手間と思い、

「 どこだったかは、どんなとこだったかは忘れてしまったのに、
銀色と青に輝く水の感触だけが残る、、」

そんなイメージで加工してみた。

これは昔行った、ラオスの山の中の盆地、、
その寺町にある小高い丘の上に建つホテルのプール。

でもこの時は、肌寒くてプールには入らず、
雨に煙るプールをラウンジから眺めていた。
フランス人のお年寄りの団体が賑やかだったのを憶えてる。

| OVERSEAS | 17:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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入道雲と蓮、  2014 暑中お見舞い申し上げます、、

蓮畑


暑中お見舞い申し上げます。

皆様いかがお過ごしでしょうか、、、
ここ数年、茹だるような暑い夏ですね。
今年もしかり、、
ただ高気圧の場所がずれているせいか、
あの、夏特有の、ワクワク湧き上がる様な、
入道雲を見れないのが、ちょっと残念。
あの、ノスタルジックな気分にさせてくれる入道雲。
大好きなのになぁ、、

この写真はず~っと昔、
カンボジアの田舎をバイクで走っていた道中、
見つけた蓮池。
あたり一面、まるで踊るように花を咲かせていた。
普段写真なんか滅多に撮らないのに、
あんまりに綺麗だったので、レンズを向けた。
もちろんデジカメなんか無い頃。
安いバカチョンで。

この日は、ほんとうに暑かった。
生涯で体験した最高の暑さかも、、、
通りかかりに見つけた、小川にかかる橋から、
堪えきらず、服のまま飛び込む。
狂気の暑さ、ピリピリと痛む焼けた肌、
沁みいるひんやりした水の感触。
なんだか訳もなく、とても可笑しくなった。
僕らは手を取り合って、馬鹿みたいに笑いころげた。

入道雲や、あの蓮の花は、もう戻らない夏休みの郷愁を誘う。

| OVERSEAS | 02:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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